日々のバリゾーGON

日々の罵詈雑言を書き連ねた日記です

お弁当屋さんの事 3

続きです。

友人の息子さんは、経営者の冷たさがあり、それは当然なのですが、どうも性格的に私とは合わないな、と思いました。息子さんの友人も数人働いているのですが皆、私とは合わないと思いました。だから私の話し相手は私の友人だけで、全然面白くない日々が続き、ある日、私と友人が帰る時に「帰る途中で配達していって」と言われ、友人は月給なので問題がないとしても、私は時給なのでその分いただかないと割に合わない。でも誰もそれに気づかず、ま、一度だけならと思って配達して帰ったのでした。だいたい1時間のサービス残業ですな。

それに味をしめたのか、次の週も「帰る途中で配達」を告げられ「それは時給をいただけるのか?」と息子さんの友人(実質会社のナンバー2の人)に聞くと「・・・社長(息子さん)に聞いて」私の友人も「息子に聞いて」それを聞いていた息子さんは私に何も言わず。

ナンバー2の人は普段は屁理屈をよく喋っています。その時だけは「社長に聞いて」と逃げました。社長である息子さんもダンマリ。友人も庇ってはくれませんでした。私は多分都合のいい人になってしまっていたのですね。ということは、またサービス残業?冗談じゃない!!

それから私の機嫌が悪くなったのを悟った友人が「配達の帰りに食べて帰ろうよ」「スーパーで買い物しようよ」「マクドナルド買って帰ろうよ」と色々と機嫌を取りに来ましたが、全て却下。

でもそれでへこたれる友人ではなく、ハンドルを握っているのも友人なので、私がイヤイヤ配達してやっと帰れる!と思ったのも束の間、マクドナルドへ寄り「何がいい?あれが美味しそう」と言うので「もしかして買ってくれるの?なら買ってよ」と690円のセットを買ってもらいました。

たった690円でカタをつけようとしている友人に幻滅。

今まで勝手で訳の分からない話を聞かされた上、この仕打ちか・・・。既に友人ではなかったのですね。

訳の分からない話の一部をご紹介しましょう。
まず気に入らない人の悪口・今の若い子は使い物にならない。そんな子ばかりじゃない、まともな子はまともな世界にいる、でないと日本がダメになると言った私の意見に「いやいや・・駄目だよ」と言って聞かない・マスクは白でないと嫌というしょうもないこだわり・パソコンで仕事をしてると言うと、座ってばかりで眠くならない?私は眠くなるから嫌・掛け持ち勤務なんてしんどくない?私は嫌・非常に冷たい息子のことは「あの子は従業員に優しい」はぁ?
その他にもあったかもしれませんが、今思い出せるのはこれくらいかな。

週一勤務で、出勤前日の夕方に「明日は何時に玄関集合(2人だが)」というラインが来ていました。それを見るとうんざりしていたし、本当は辞めたい、もっと言えば最初から行きたくなかった、という本当の気持ちが湧き出してきて、ラインしました。

「体力の限界で辞めたいです」「了解。パーカーは返して」社名を入れた制服(パーカー)をもらっていたのです。「息子には言ったかな~?」「(ラインで)さっき言いました」「はーい」これだけ。社長である息子にもラインで退職の意思を伝えると「ありがとうございました」あっそう・・。

以前、突然辞めた若い子に給料を渡していないことに対してナンバー2が「9万円タダ働きや!」と言っていたのを思い出し「厚かましいけど給料はくださいね」と息子に送りました。「働いてもらった分はちゃんと渡します」と返ってきました。15日が給料日です。私の(過去の)友人が預かるとは思えません。30分ほど原付を飛ばして会社へ取りに行きますか。

あーあ・・、こんな形で人間関係が切れるとは・・結局それくらいの関係だったのですね。

(過去の)友人のことは、いい人だと思っていたのですが、本性を知ってしまい、私とは真逆の人なのだと思っています。人間関係も息子の友達たち等、限られた人としか交わらず人間的なレベルも低い。賢そうに喋る人ほどアホ。あぁしょうもな。

もっと細かいことも書きたいのですが、やはり毎日書かないとね。

明日からはもう一つの話題。高級下着のことを書きますね。こっちの方が平和な話だ。

それでは、駆け足での説明で申し訳ありません。