日々のバリゾーGON

日々の罵詈雑言を書き連ねた日記です

この項目、ちょっと長くなりそうです

前回の続き

母は毎日「あれ、持ってきて」「あれ、買ってきて」状態。
父は毎日決まった時間に食事を摂る。メニューも中々、こだわりがあり何でもいいというわけではない。
この状態がいつまで続くか、母は長くて3ヶ月で帰ってくるし、その後の介護生活がゾッとしていました。

何故、私が実家に戻って介護をしているかというと、2人とも施設に入れたくなかったからです。
二人の弟のうち、長男は独身で遠方におり「仕事があるから出来ない」。
次男は結婚して中学生と小学生の二人の子供がおり、奥さんは当初、母から「やめてほしい」と言われた人。だから結婚してから次男が奥さん側に取込まれていき、母とはあまり関係が良くなかったみたい。

そんな状況で私が自分から介護を買って出たので、弟達にとっては、超ラッキー!だったことでしょう。

・・・話を戻しましょう。

母への毎日の面会&荷物の受け渡しと、父の食事&介護を二か月ほど続けていたある日の朝、
いつもは自分でパット交換する父が起き上がりもせず、朝ごはんの声掛けをしても「いらない」と言い、おかしいな?と思っていると「体が動かない」と言い出しました。
何だか、表情もおかしいのです。
また脳梗塞の症状が出たのかもしれないと思い、入院中の母に電話をしました。
母は「様子見で・・」と言いましたが、胸騒ぎがして「救急車を呼ぶね」と言って電話を切り
すぐに救急車を呼びました。
搬送先の当直医から「あと一日か二日遅かったら命に関わっていた。胆管炎です」と言われました。

続きは後日~(^_-)-☆