とても、とーっても!お久しぶりですね(^_-)-☆
まだまだコロナ自粛の雰囲気ですが、思えば休業要請があって「客が来ないから」「売り上げが下がったから」と店を休んだ飲食店が、
倒産危機に陥っているような気がします。
売り上げが下がっても、客足が遠のいても、しぶとく開店していた店が今生き残っているような・・・。
そう、王将のように。営業時間を短縮し、正社員もパート、アルバイトも労働時間を減らしてでも、とにかく営業する。
王将はコロナ自粛中に他の飲食店にぶっちぎりで利益があったのだとか。
だから個人店でも、日持ちする食材を仕入れて限定メニューにするとかにすれば、生き残れた店もあるんではないか?と思います。
老舗になればなるほど、変なプライドがあって「今までと同じサービスの提供を」なんて謳ってしまって、結果、倒産。
そうなるよりも、メニューは3品だけ。それでも良ければご来店を。とすれば、常連は文句ないだろうし、一見さんでも今はしょうがないし、開いてるこの店でいいやってなるはず。
商才の差だよな~。
ガラパゴス諸島の植物や動物のように「臨機応変に変化できるもの」がどの世界でも生き残るということだな。
お久しぶりに徒然に思ったことを書きました。